平素より格別のご理解とご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。
「常に世の中に必要となる企業」になるために
当社は、昭和29年(1954年)岐阜県岐阜市北郊の地で創業以来、「社会資本整備を通じて社会に貢献する」を経営理念に掲げ、全国9工場でプレキャストコンクリート製品の製造とプレストレストコンクリート技術を使った橋梁工事を二本の柱に、総合コンクリート企業として発展成長を重ねてきました。
今後も、経済・社会・環境が大きく変化する中、SHOWAのチカラの幅を広げ、SHOWA独自の強みを活かすことで、社会問題(SDGs・少子高齢化・担い手不足・構造物の老朽化等)の課題を解決する様々なソリューションを通じて、人々の期待に応える新しい価値の創出に取り組むサステナブル経営を推進させるとともに、世の中に必要とされる企業になることを目指していきます。
「個性と多様性」を大切にするSHOWAの人づくり
近年、世の中の多様性が顕著となり、社会や人の在り方と常識の再考がこれまで以上に必要となりました。この変化の流れはさらに加速し、ニューノーマル(新常態)となっていくものと考えています。こうした中、当社は人材が持つ可能性の大きさこそが、そのままSHOWAのポテンシャルになると考え、性別・年齢・出身地・国籍・職種・能力等の違った社員を多く採用教育し、多様な価値観を持った社員が活躍するダイバーシティーな職場を築いていきます。
SHOWAのDNAを受け継ぎ、これまでの常識にとらわれることなく、DXの活用や働き方改革を踏まえて、変化や失敗を恐れずに自分の専門領域以外にも果敢に挑戦し、毎日をワクワク、イキイキとやりがいを持って、また自分の仕事に自信と誇りを持って、仲間とともに「面白楽しく働ける人材」を育てていきます。