全ての社員が健康で平等に働くことができる職場づくりを進めています。
health 健康経営
【健康宣言】
従業員が健康でいきいきと活力をもって働くことは、生産性がアップし、 結果的に業績やブランドイメージの向上、企業利益に繋がります。 人的資本経営の根本は、従業員の健康にあります。
当社では、この従業員の健康に焦点を当て、健康経営の推進「ウェルビーイングの浸透」を目指します。
【健康経営の実施目的】
社員は財産であり、その一人一人の健康は、個人が幸福であり続けるための基盤であり、会社の成長の基盤でもあります。 社員が安心して働くことのできる環境を提供し、健康維持・増進に努めます。
【健康経営体制】
【健康維持増進活動の具体的な取り組み】
・病気の早期発見、治癒を目的とした、二次検診受診の促進
・長時間労働の抑制と有給休暇取得促進
・セミナーの実施等
・職場の運動講座実施
・ストレスチェック受検
・メンタルヘルス不調の未然防止・再発防止
・インフルエンザ等感染予防対策の推進
職場における運動講座 |
健康セミナーの実施 |
ラジオ体操実施 |
ボランティア活動によるウオーキング環境整備 |
【取組み状況】
健康指標 | 内 容 | 2022年度 実績 |
2023年度 実績 |
身体の健康 | 定期健康診断受診率 | 100% | 100% |
こころの健康 | ストレスチェック受検率 | 97% | 98% |
生活習慣 | 運動習慣比率(週2日以上) | 20% | 19% |
睡眠充足率 | 69% | 65% | |
飲酒率 | 39% | 38% | |
喫煙率 | 37% | 35% | |
アブセンティーイズム※1 | SPQ(東大1項目版) | 2.6日 | 3.1日 |
プレゼンティーイズム※2 | SPQ(東大1項目版) | 25% | 27% |
ワークエンゲージメント※3 | 2.6点 | 2.6点 |
※1.年間1人あたりの体調不良による平均欠勤日数
※2.生産性低下率
※3.「自分の仕事に誇りを感じる」「仕事をしていると、活力がみなぎるように感じる」の質問平均点(4点満点)