製品情報
沈埋工法
特徴及び適用範囲
- 公益財団法人日本下水道新技術機構において、建設技術審査証明を平成18年3月に取得し、平成28年3月に更新した工法です。
- ベントナイトを主材料とする壁面安定液を用いて溝(トレンチ)を掘削し、ボックスカルバートを沈埋したのち、安定液を固化する工法です。
- 壁面安定液の使用により、土留め工や地盤改良の必要が無く、周辺地盤への影響が少ない工法です。
- 壁面安定液を布設後固化することでボックスカルバートを固定するため、特別な基礎工を必要としません。
- 固化した壁面安定液は低い透水係数をもつため、水密性の高い管路を造成できます。
- ボックスカルバートと固化した安定液が一体となるため、地震や液状化に対して高い安定性を有します。
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