製品情報
プレキャスト底樋管
特徴及び適用範囲
東日本地区
- 工期大幅短縮
ヒューム管を利用した現場打ち構造に比べて、大幅な工期短縮が図れ、仮排水工、開削の期間を最小限に抑えることが可能です。
- 完全止水
・TSKJ工法を採用した底樋管です。
・完全止水工法により、0.10MPa(0.10N/mm2)の内水圧でも漏水はありません。
・連結金具の強度を超える地盤変位や地震時荷重が作用しても、止水性能は変わりません。
- フレキシブルな構造
・製品接合部がフレキシブルなジョイント構造です。
・柔構造の設計にも対応できます。
- 高盛土に対応
アーチ形状により高盛土に対応できます。
ため池関連製品(プレキャスト止水壁)
- 現場打ちで構築する止水壁と比べて、大幅に工期を短縮することができます。
- 底樋管と止水壁の継手についても、完全止水工法を採用していますので漏水の恐れはありません。
- 分割方式にすることにより製品重量を抑えています。製品継目には止水性の高い水膨張パッキンを採用しています。
- 現場に応じて縦、横方向共に調整が可能です。(各サイズ製品外幅+500〜1000mmまで)
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