特徴及び適用範囲 『防護柵の設置基準・同解説』に準拠し規格化したプレキャスト製防護柵基礎です。 防護柵種別A種(衝突荷重P=55kN)、B種、C種(衝突荷重P=30kN)に対応しています。 自転車のチェーンをイメージした形状で、カーブに自在に対応できる連続基礎です。 埋設による通常使用の他、車線規制や車線誘導などの仮設防護柵の置き式基礎としても利用可能です。 お問い合わせ 設計条件 衝突高さ………………………… Hp=0.6m コンクリートの単位体積重量 … γc=23kN/m3 土の単位体積重量……………… γt=19.0kN/m3 土のせん断抵抗角……………… φ=30° 基礎地盤の摩擦係数…………… μ=0.6 基礎地盤の許容支持力………… 300kN/m2 衝突荷重………………………… A種 P=55.0kN/B.C種 P=30.0kN 受動土圧………………………… 考慮する 製品構成 施工写真