製品情報

ポストテンション方式バルブT桁橋 | 橋梁関連

特徴及び適用範囲

■ポストテンション方式バルブT桁橋は、プレキャストセグメント工法にて施工することで、工期の短縮と品質の向上が図れる構造物です。
■主桁下フランジを球根状に広げることにより、セグメントに分割した状態での自立安定性を向上させています。
■上フランジ幅を広く取り、主桁本数を減らすことにより、工事費の削減を目指しています。
■自重の低減・合理的な断面形状の採用により、桁本数が少ないにもかかわらず、桁高は旧建設省制定のポストテンション方式T桁橋と同程度です。
■タイプ1・タイプ2は、主に東日本地域で、タイプ3は主に九州・中国地域で多く採用されています。また、タイプ1は、タイプ2に比べ桁高を低くすることができるため、桁高制限を受ける場合に用いられることが多いです。

形状図

主桁規格

施工写真

ポストテンション方式バルブT桁橋 | 橋梁関連

完成写真

ポストテンション方式バルブT桁橋 | 橋梁関連
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