特徴及び適用範囲 急傾斜の崩落雪を法尻で防ぐ、落雪防護柵です。 本構造物は、積雪量の条件が満足できる地形では最適な工法です。 部材形状は、社団法人北陸建設弘済 会発行の道路防雪マニュアルに基づき設計した構造物 ( σ ck = 60N/mm²) です。 崩落雪による積雪量を考慮して、タイプ選出を致します。 構造形式は、経済性を考慮して、1剛 2ヒンジ構造にしています。 お問い合わせ 一般図 部材タイプ 完成写真