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昭和造園の環境関連商品/Environ

タフグリーン

芝生の気持ちになって考えたタフグリーン

今までの芝生駐車場で満足ですか?
土の厚みが7cmで芝生が健全に育ちますか?
私たちは永く続く緑の駐車場を目指し、これまでの問題点を解決しました!

これまでの問題点


・芝生が枯れて土が見えてる…

芝生の育成基盤となっているのか?
一般的に芝生が健全に生育する土壌の厚さは15cm以上です。これまでの芝
生保護材は厚くても7.5cmでした。実際には芝生の基盤としての土は6.5cm
相当しかなく、よほど高度な管理をしないと芝生は生き残れません。

タフグリーンで問題を一気に解決!

商品概要

【特徴】

しっかりと芝生を保護!舗装が芝生駐車場に!

再生樹脂材による井桁構造を採用!
下層の支持力をそのまま表面に伝える井桁構造。この構造で踏圧に対し、しっかりと
芝生を保護!
素材は100%リサイクル!再生樹脂も高強度で大型車の荷重に耐えます。
既設舗装面の上に、直接施工が可能!舗装が芝生駐車場に変わります!

芝生が持つ本来の力を引き出します。

芝生の自然力を生かすための厚さ確保!
芝生の生存最小土壌圧は15cm!タフグリーンはこの15cmを確保することで、芝生
が持つ本来の力を引き出します。

                       
   

【「タフグリーン」のここがポイント!】

1.再生樹脂による井桁構造を採用
   基面の支持力をそのまま表面に伝える井桁構造。
  この構造と強い再生樹脂がしっかりと車両重量を支え、タイヤのと踏圧から芝生をしっ
  かりと保護します。再生樹脂は 100%国産。安定した品質を提供します。
2.作業しやすく軽量な簡単構造
   輸送コストを抑えるため、部材は板状でしかも軽量。現場で井桁に組み立てるだけ
  です。構造が簡単なため土の敷き込みも簡単にできます。
3.既存の駐車場にもらくらく施工
   コンクリートやアスファルトの駐車場にそのまま設置することができます。
  駐車場を緑化するために既存の駐車場を取壊す必要がないので、コストダウンができ
  廃材もでず、環境にやさしい商品です。
4.景観・環境にやさしい商品
   芝生の蒸散作用と土の保水力で夏場の表面温度の上昇を抑制。
  さまざまな駐車場で緑豊かな景観を創り出します。いままで困難であった大型車にも
  しっかり対応して緑被率の向上に貢献します。
5.芝生の生育に欠かせない土壌厚さを確保
   これまでの製品ではなかった土壌厚さ15cmを確保しています。また縦横方向とも土
  壌が連続しているので、芝生が健全に生育する環境を創っています。

植物の必要最小土壌厚さ

芝生が生存するための最小土壌厚さは 15cm !

既存の大型車芝生保護材(芝生駐車場)はもっとも厚いもので 7.5cm !

芝生を枯らさないためには、多大な労力とコストが発生!

芝生は生き物です!だからタフグリーンは、厚さ15cmにこだわっています

 

【施工事例】

※小型車施工事例
小型車用施工事例

大型車用施工事例
大型車用施工事例

商品詳細

・タフグリーン大型用

各部材の厚み30㎜

車両進入方向

※製品イメージ

・タフグリーン小型・中型車用(4t車まで)

小型車・中型車

車両進入方向



・タフグリーン 施工パターン例

パターン①②

パターン③④

タフグリーン施工手順

1

路盤が完了したら、製品を設置します。大型車の場合には、路盤はコンクリートかアスファルトが理想です。既存のアスファルト舗装の上にも設置できます。

2

製品の設置が完了しました。
井桁に組んでいくだけですので、あまり手間がかかりません。
雨水が停滞しないように、側溝側に穴を開け水を逃がすようにしています。

3

土の投入です。土は専用の客土がお勧めですが、透水力・保水力に優れたものを使用してください。ダンプトラックやタイヤシャベルで投入が可能です。

4

一度、いっぱいまで土を敷均します。

5

井桁構造であり、製品の間隔が10㎝程度ですので機械による転圧ができません。
よって水で沈下させ、井桁の下部に土が入るように注水します。

6

注水して沈下したら、再度天端まで土を敷均します。

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客土の敷均しが完了しました。

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目的の芝を概ね9㎝程度の幅にカットします。

9

カットした芝を並べて行きます。

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芝を並べ終わったら、ローラにて転圧します。芝は製品の高さまで沈み込みます。

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その後、目土をかけます。

12

目土をかけ終わり、散水したら完成です。化成肥料を散布し、芝の育成を促します。設置初期には、十分に散水するようにしてくだ

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完成の直後から車両の進入が可能です。

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完成後、概ね1ヶ月が経過した状況です。
毎日駐車をしていますが芝の変色などはありません。

15

路盤:コンクリート

路盤:砕石

タフグリーン参考歩掛

100m²あたり

工種 種目 細目 大型車用 小・中型車用
材料 タフグリーン   100m² 100m²
工事費 敷設工事 造園工 0.5人 0.5人
普通作業員 1.5人 1.5人
客土工 専用客土 12m3 12.9m3
造園工 3人 3人
タイヤシャベル 1日 1日
張芝工 コウライ芝(野芝) 79m² 79m²
目砂 0.8m3 0.8m3
造園工 0.5人 0.5人
普通作業員 3.0人 3.0人
1tローラ 0.5日 0.5日
タフグリーン 材料設計価格
9,800円/m² (大型車用)   平成26年3月現在(中部)
7,400円/m² (小型・中型車用)

(付属資材・区画線材料、運賃は別途計上願います)

造園のご相談・お問い合わせ

058-239-9245

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